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第20回 夏かぜって、どんなもの?

第20回 夏かぜって、どんなもの?

今年も夏がやってきました。
当院では夏かぜで来院する方が増えてきました。
この夏かぜって、冬に流行るかぜと何が違うんでしょうか?

それは、原因となるウィルスの種類が違うんです。

一般に、冬に流行するウィルスには低温で乾燥した環境を好む、コロナウィルス、RSウィルス、そしてインフルエンザウイルスなどがありますが、夏かぜは高温多湿を好むエンテロウィルスやアデノウィルスによって引き起こされます。
エンテロとは「腸管」を、アデノとは「のど」を意味し、発熱に加えて腹痛や下痢、のどの痛みなどが特徴的な症状です。そしてこれらのウィルスには数十種類もの型があるためなんどもかかることがあり、子どもだけでなく大人も発病します。

夏かぜの代表的なものを挙げておきます。

1. 咽頭結膜熱
 プールで感染することが多いので「プール熱」とも呼ばれます。39-40℃の高熱が3-5日続き、のどの痛みが強く、目が充血することも多いです。アデノウィルスが原因です。

2. ヘルパンギーナ
 38-40℃の高熱が2-3日続き、のどに水疱ができます。痛みが強く、食べられなくなったり、水分が摂れなくなったりします。エンテロウィルスが原因です。

3. 手足口病
 手のひら、足の裏、口の中に小さな水疱ができる病気です。熱はあまり上がらず、手足の発疹は痛みや痒みもありませんが、口の中の水疱が破れると痛みが強く、食べられなくなることがあります。エンテロウィルスが原因です。

治療
 予防接種や特効薬はないので、対症療法が中心です。痛みや発熱には解熱鎮痛剤を、食べられなくて脱水症状のときは点滴などです。
 家庭では体力を消耗しないよう安静第一です。脱水症にならないよう、こまめな水分補給も大切です。のどや口の中が痛くて食べられないときは、柔らかく口当たりの良いアイスクリームやゼリーなどで栄養を補給するのも良いでしょう。

予防
 夏かぜの感染経路は咳やくしゃみによる飛沫感染に加え、便を介した接触、経口感染も多いので、うがいや手洗いがより重要になってきます。
 免疫力の低下にも気をつけましょう。食欲の低下、睡眠不足、エアコンによる冷えすぎなどは、体力や免疫力の低下を招きます。

2018-07-12 19:54:15

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