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内科

いわゆる「一般内科」・「総合内科」は風邪やインフルエンザ・発熱・頭痛・めまい・腹痛・下痢・吐き気・胃腸炎・逆流性食道炎・咳や喘息・息苦しさ・発疹・湿疹・関節痛・甲状腺などの内分泌疾患・アレルギー疾患などのよくある症状や病気でかかる診療科です。

花粉症の治療は、耳鼻科や眼科だけでなく内科でも行なっております。
当院では鼻水やくしゃみといったつらいアレルギー症状を抑える内服薬や目薬などを処方しております。またスギ花粉症に対しては、患者さまに合わせて「舌下免疫療法」という治療法も実施しております。

生活習慣病は「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣がその発症や進行に関与する疾患」と定義されております。高血圧、2型糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、骨粗しょう症などが挙げられます。
従来は病気の早期発見、早期治療に重きが置かれていましたが、人生100年時代と言われる現代では、生活習慣を改善することにより病気を予防し、健康寿命を伸ばすことが重要です。

狭心症、心筋梗塞、動脈硬化、不整脈、弁膜症、心不全などの診断・治療を行なっております。
循環器内科は、院長の専門診療科目です。
当院で使用している12誘導心電計では、手足・胸部にたくさんの電極とコードを取り付けて、色々な角度から心臓の電気現象を記録して、心臓の状態をモニタリングできます。他にも、動脈硬化の度合いを調べることができる頸動脈エコーも設備しております。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、就寝中に呼吸が止まってしまうことで低酸素状態になって目覚めて、また眠りにつくと同じことを繰り返す病気です。
眠りが浅くなることで、日中の眠気や倦怠感を引き起こす病気です。居眠り運転や突然死、生活習慣病の悪化を引き起こす原因にもなります。
当院では外来で一度睡眠の質を検査し、診断した方にはCPAPを使用した治療などを行っております。

当院は新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ等の感染症の流行につき、「受入患者を限定しない外来対応医療機関」として、必要十分かつ効率的な院内感染対策を行いつつ、発熱外来を継続してまいります。検査につきましては、抗原定性検査を用いて診断しております。
受診の際は通常通り、お電話ください。

小児科

発熱・咳・鼻水・喉の痛み・腹痛・嘔吐・便秘・湿疹・けいれんなど、子どもによく現れる全般症状について診療・治療を行なっております。
当院では、その他の病気についても診療を行なっておりますので、何かおかしいと感じる症状が出たり、心配なことがございましたら、お気軽にご相談ください。